外構工事の費用を抑える6つのポイント

「家にお金をかけすぎて外構工事費用が残っていない…」という方も実際に多いです。

最終の工事である外構工事はコストを削減してしまいがちです。

どうやって外構工事費用を抑えたらよいか、外構工事業者目線でご紹介します!

 

1.予算の明確化と計画立て

まず最初に、外構工事に使える予算を明確にしましょう。そして、予算内での工事計画を立てることが重要です。予算と計画に基づいて、必要な工事項目や素材を選定し、ムダな費用を削減することができます。

 

2.素材の選択

外構工事に使用する素材は、コストに大きな影響を与えます。材料でも安価な類似品などもあるので、できるだけ高価な商品を使用せずに、予算に合った代替素材を選ぶことでコスト削減ができます。例えば、天然石の代わりに人工石材(タイルなど)を使用する、高価な木材の代わりにアルミ材料を使用するなどの方法があります。ご予算をお伺いさせていただき、予算に見合った商品をご提案させていただきますのでお気軽にご相談ください。

 

3.施主様による自主施工(DIY)

一部の工事項目は、自分で行うこともできます。例えば、草刈りや植栽、人工芝を敷く作業などは、DIYで行うことができるので施主様施工のケースもしばしばあります。ただ、専門的な技術や設備が必要な作業を伴うので、専門業者に依頼することをおすすめします。

 

4.複数業者の見積もり比較

外構工事の見積もりを複数の業者から取得して比較検討することで、コスト削減の余地を見つけることができます。ここで重要なのが単に最も安い見積もりを選ぶのではなく、業者の信頼性や施工品質も考慮することが重要です。安いからお願いしたら施工技術が低くひどい仕上がりになってしまって改修工事を依頼するといった方も実際にいらっしゃいました。過去の施工事例なども確認し、完成イメージをより明確に受け取ることのできる業者を選びましょう。

 

5.プランの簡素化

外構工事のプランをシンプルにすることで、コストを削減することができます。複雑なデザインや機能を排除し、必要最低限の要素に絞ることで、施工や素材費用を節約できます。

 

6.中古資材の活用

中古の石材や木材を活用することで、コストを削減できます。リサイクルショップやネットオークションなどで中古資材を探してみるのも手段のひとつです。ただ資材と数量によっては運搬が大変なこともありますので無理のない程度での手配になります。運搬や施工のみお願いできるか、業者にお願いしてみるのも手かもしれません!

 

 

これらの方法を組み合わせることで、外構工事のコストを削減することができます。

ただし、さきほども指摘したように安全性や品質には十分に注意し、必要な専門知識や技術が必要な場合は、専門業者に依頼することをおすすめします。

広島で外構工事をご検討中の方はぜひ株式会社FK工業へご相談ください。

 

外構エクステリア工事以外にもリフォーム工事やリガーデン工事、塗装工事、内装工事、ハウスクリーニングなどお家に関するご相談には何でも対応しております!是非お気軽にお問い合わせください。

 

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