建設工事を行うには許可がいる?〝建設業許可〟ってなに?

建物や外構の建設工事を行うには【建設業許可】という許可が必要って知っていますか?

しかも、この建設業許可には種類がたくさんあるんです。

今回は【建設業許可】についてご紹介します♪

 

建設業許可とは?

建設業を営む際に取得しなければいけない許可で、建設業法によって詳しく定められています。

この許可は、基本的にはどの建設会社も取得する必要があるものです。(一部例外があります)

もし、取得せずに工事を請け負った際は重い罰則がかせられます。

 

建設業許可の種類

大臣許可 / 知事許可

建設業許可は許可を出す場所が2種類あります。

<大臣許可> 2ヵ所以上の都道府県に営業所を設けている場合

<知事許可> 1つの都道府県に営業所を設けている場合

建設工事の種類

許可行政庁で分けられた建設業許可はさらに建設工事の種類によって細かく分かれます。

とび・土工工事 / タイル・れんが・ブロック工事 / 解体工事 など…たくさんあります!

特定建設業 / 一般建設業

<特定建設業> 元請会社として工事を請け負い、所定の金額分以上の工事を下請けに依頼する場合

<一般建設業> 上記以外の場合

 

建設業許可の有効期限

許可には有効期限があり、5年間と定められています。

なので5年を過ぎる前に規定に沿って許可の更新をする必要があります。

 

 

建設業を営む際に必要な【建設業許可】ですが、種類も様々で取得するにも細かいルールが定められています。

弊社は、<とび・土工工事>で建設業許可を取得しています♪

 

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