クローズ外構ってなに? メリット/デメリットは? 

お家周りに、フェンスや塀を設置して道路と敷地の境界をはっきりさせる外構デザインを〈クローズ外構〉とよびます🏠

⇓(このようにお家と道路の境界がはっきりしています)

クローズ外構の逆で、お家周りにフェンスや塀を設けない外構デザインを〈オープン外構〉と呼びます。オープン外構の詳しい解説はこちらから➡オープン外構ってなに? メリット/デメリットは

 

クローズ外構のメリット

①プライバシーが守られる

お家周りにフェンスや塀を設けることで、外からの視線を遮ることができます✨クローズ外構の一番のメリットとも言える重要なポイントです!

②子どもやペットの飛び出し防止

お庭が道路に面しているお家だと、フェンスや塀は子どもやペットが安全に遊ぶために必要不可欠です。

③人・車の侵入を防げる

道路が狭いと、車同士がすれ違う時に住宅の敷地に車が侵入したりするので住宅と道路の境界をはっきりさせたい場合はクローズ外構がおすすめです。また、不審者の侵入も防ぐことができます。

 

クローズ外構のデメリット

①不審者が侵入した場合、外から気付かれにくい

不審者の侵入を防ぐ効果がある一方、もし侵入された場合は外から見えないので助けを呼びずらいデメリットもあります。

②外構費用が高くなる

フェンスや塀を設置すると、その分、設置費用がかかるので外構工事にかかるお金は必然的に高くなってしまいます。

③圧迫感を感じる場合がある

お庭の面積が狭かったりすると、周りを囲った分圧迫感が出てしまいます。しかし、フェンスを隙間のあるデザインにしたり、一部分だけ囲うことで圧迫感が軽減されます。

フェンスは隙間の有り/無しで雰囲気がガラッと変わります♪

 

目隠し効果のあるエクステリア一覧

①フェンス

フェンスは格子デザイン・色・素材が豊富なので、自分のお家にぴったりの商品が見つかるはずです♪

フェンスの種類と素材について詳しく解説しています➡お家周りにフェンスは必要? 素材の特徴と種類まとめ

②ブロック塀

近年はブロック塀のみの施工よりも、ブロック塀+フェンスの施工が多いです。

③樹木・生垣

樹木・生垣は定期的に剪定などのお手入れが必要になります。

④シェード

シェードは日よけとして使われているものですが、目隠し効果もあります。テラスなどによく使用されています。

⑤門柱

お家と道路に境界を設けないオープン外構が増えている近年では、門柱は様々な役割を担っています。

門柱が担う役割と種類についての解説はこちらから➡門柱って必要?設置する場所と役割について

 

外構計画を上手に進めるコツは、外構デザインのメリット/デメリットを理解することです。

株式会社FK工業では、お客様に寄り添った施工プランを提案させていただきます!

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