お家周りにフェンスは必要? 素材の特徴と種類まとめ

「外からの視線が気になる」「人・車の敷地内侵入を防ぎたい」そんなときに活躍するのが〈目隠しフェンス〉です。

フェンスはメーカー・種類が様々で、格子デザイン/大きさ/色/素材/強度/耐候性など、多くの観点から自分のお家にぴったりの商品を探さなければいけません。

今回は、フェンスを選ぶ上での大切なポイントである〈フェンスの素材選び〉について外構工事会社が詳しく解説します👷

 

フェンスを設置するメリット

①外からの視線を遮る

→道路に面したお家や人通りが多い場所は外から窓をのぞかれてしまいます。

②人・車の侵入を防ぐ

→角地に立つお家だとショートカットとして車で敷地に侵入されることがあります。

③強風を防ぐ

→メーカーによって耐えれる風速は異なります。カタログでしっかり確認しましょう!

④敷地の境界線をはっきりさせる

→周囲のお家との境界があやふやだと後々トラブルになる可能性があります。

 

フェンスの素材

素材の種類は様々ですが、今回は一般的に使われる素材4つをご紹介します!

①アルミ

【メリット】

①サビや腐食に強くメンテナンスが楽

②アルミは木目調など様々なカラーに加工できるのでカラーバリエーションが豊富

【デメリット】

①高さのあるデザインがあまりない

②費用が比較的高い

(↑LIXILのフェンスAB)

 

②スチール

スチール製はほとんどがメッシュタイプで、板状の目隠しタイプはあまりありません。

【メリット】

①費用が比較的安い

②風通しがよく高さなどが様々

【デメリット】

①錆びてしまうことがある

②目隠し効果は期待できない

(↑三協アルミのユメッシュE型フェンス)

 

③天然木材

【メリット】

①費用が比較的安い

②本物の木の質感や見た目を楽しめる

(↑タカショーの天然木フェンスe-ウッド部材)

【デメリット】

①雨や湿気に弱く、腐食しやすい

 

④人工木材

【メリット】

①天然木のような見た目だけど、天然木より耐久性がある

②メンテナンスが楽

【デメリット】

①熱がこもりやすい

(↑エクシスランドのEウッドスタイル)

 

 

フェンスの素材によっては、定期的なメンテナンスが必要になる場合もあります。

設置する目的やイメージに合わせて、ぴったりのフェンスを選びましょう♪

 

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