【愛犬と庭で過ごす】危険をなくした外構デザインの作り方

愛犬を自宅の庭で自由に遊ばせたいけど、どうやってお庭づくりをすればいいのか分からない…

ワンちゃんをお庭で遊ばせる際には、きちんとした設備の設置と、脱走やケガ防止のための対策が必要です。今回は愛犬が安全に過ごすために注意すべきお庭づくりのポイントをご紹介します🐶

庭周りにフェンス/塀をつける

まずは犬が脱走しないように庭周りにフェンス/塀を設置しましょう!

⇓設置する際に気をつけるポイント⇓

・強度・耐久性はあるか

・フェンスの高さは飛び越えられないか

・横格子は登れる可能性があるので、なるべく縦格子を選ぶ

・縦格子はすり抜けられないか

犬種や大きさによって設置するフェンスは慎重に選びましょう…!

地面は肉球が傷つかない素材を選ぶ

トグルボックス内容

愛犬が安全にお庭を走り回れるように、地面は肉球が傷つかない素材がおすすめです。それぞれの素材にメリット/デメリットがあるので、愛犬に合った素材を選びましょう🐶

①天然芝

柔らかく、足腰に負担の少ない天然芝はワンちゃんにとって最適な環境です♪夏場は熱を吸収しにくいので快適にすごせますし、自然の植物ならではの風景と匂いを楽しめるのは人間にとっても心地の良い空間です🏠

天然芝の大きなデメリットとして、水やりや芝刈りなど、定期的なお手入れが必要なのがあげられます。広くなればなるほど手間がかかるので、きちんと継続してお手入れできる方はぜひ検討してみてください♪

②人工芝

人工芝も天然芝と同様にやわらかく足腰に負担が少ない素材です。下地に防草シートを敷けば雑草も生えにくく、走り回っても汚れにくいのがメリットです。また、人工芝の場合、屋内にも敷けるのでスペースや環境を気にせず施工することができます✨

しかし、人工芝は熱を吸収しやすいので夏場は熱くなってしまいます。肉球が傷つかないように夏場は熱さ対策を行いましょう…!

③ウッドチップ

ウッドチップは木材を細かく砕いて作った地面素材です。コンクリートや砂利などの固い素材に比べてやわらかく表面が熱くなりくいので肉球にも優しい地面です。雑菌を抑えるメリットもあり、犬がトイレしてもその部分のチップを取り除けばいいので、清潔に保てます!

ただし、種類によっては、先がとがっていたり、白アリ・カビの被害に遭ってしまう可能性があります。サイズが大きいワンちゃんだと、誤飲の可能性もあるので飼い主はきちんと見守りましょう!

 

上記の他にも、砂利・コンクリートといった素材もありますが、固く足腰に良くないのであまりおすすめはできません…(._.)

 

あったら便利な設備3選

愛犬・人間にとってお庭にあったら便利な設備をご紹介します♪

①日よけ

犬は体温調節が苦手です。特に夏場は熱中症に気をつけなければいけません。シェードや屋根を設置して日陰を作ってあげましょう🌞

②水道設備

掃除・水浴び・給水…など、外でお水が自由に使えると犬にとっても人間にとっても便利です!

③遊具

ワンちゃんがより楽しく遊ぶために、動物用の遊具を設置するのもおすすめです!業者に依頼せずともネット通販などで簡単に購入できます!

 

愛犬をお家のお庭で遊ばせる際は、当記事でご紹介した注意点を踏まえて外構プランを計画してみてください♪✨

 

FK工業ではお客様のご希望に添った精一杯のご提案をしております!

相談・お見積りは無料です🐣

広島で外構工事・エクステリア工事をお考えの方はぜひお気軽にお問い合わせください✨

塗装工事・電気工事・解体工事など幅広く請け負っております。詳しくはホームページをご確認ください。
お問い合わせはトップページの専用フォームまたはLINEから
トップへ戻る
タイトルとURLをコピーしました