マイホームを建てる際、外構をいつから計画するのか悩む方は多いと思います。
外構を計画し始めるタイミングとしては、「入居前」「入居後」の大きく2つに分かれます。
今回は、お家の入居前に外構工事をする際の注意点と手順をご紹介します🐣
そもそも外構工事は入居前にできるのか?
外構工事は入居前でもできます。
入居前に外構工事を終わらせるためには、お家の図面や内容が決定したらなるべく早めに外構工事を始めましょう。早めに動き出すほど、打ち合わせや相見積もりをする時間を多くとれます。契約してから着工するまで時間が空いても、着工時期は自由に決めれます!
入居前に外構工事をするメリット/デメリット
メリット
・入居してからすぐ通常の生活を送れる
・引っ越してから慌ただしく外構を考えなくて済む
・お金を後から払わなくて済む
デメリット
・入居してから「こうすればよかった」と思う可能性がある
・入居までに外構を終わらせないといけないので時間に限りがある
入居前に外構工事をする際の手順
①外構のイメージ・予算を決める
まずは外構のイメージと予算を大まかで大丈夫なので決めておきましょう。何もない状態から作成することももちろん可能ですが、入居前に外構工事を終わらせる場合は時間に限りがあるので、ある程度の予備知識がある状態でお打合せをした方がスムーズに外構計画が進みます♪
②外構業者を探す
お家を建設したハウスメーカーと提携している外構業者に依頼するか、自分で他の外構業者に直接依頼するか、2パターンの選択ができます。
また、手間がかかりますが、複数社に連絡をとって相見積もりをするのをおすすめします✨
③外構図面・見積りの作成
外構図面・見積りの作成はお打合せを重ねて慎重に話し合います。
弊社では、完成後のイメージが想像しやすいようにイメージパース図も一緒にお渡ししています。サンプルやカタログを確認しながら理想の外構デザインを作りましょう♪
④契約
外構図面・金額が決定したら、いよいよ契約です😊
⑤着工
外構工事の期間は内容によって全く異なりますが、新築外構でお庭一式を施工する場合の工期は約2週間ほどです。※天候などによっても変更があります。
⑥完工
完工した後でも、「もっとこうしたかった…」などあれば、追加工事はいつでも施工可能です。入居してからじゃないと分からないこともあると思うので、生活に必要な最低限の工事だけ終わらせて後からほしいものを追加工事していくのもおすすめです。
まとめ
外構工事を入居前/入居後にするかはそれぞれメリット・デメリットがあります。
入居前に行う場合は後からの後悔がないように慎重に外構計画をたてましょう✨
FK工業ではお客様のご希望に添った精一杯のご提案をしております!
相談・お見積りは無料です🐣
広島で外構工事・エクステリア工事をお考えの方はぜひお気軽にお問い合わせください✨