デッキを作るなら“タイルデッキ”をおすすめするワケ

マイホームで家族揃ってBBQ…憧れですよね✨

地面の上に直接イスやテーブルを置くと、デコボコしていてたり、地面に食材やゴミが落ちると後片付けが大変です…💦そんな時におすすめしているのが“デッキ”“テラス”です♪

特に“タイルデッキ”は劣化や腐食の心配がなく、掃除も簡単です✨今回はそんな“タイルデッキ”のおすすめポイントとその他の素材についてご紹介します🐣

 

“デッキ”と“テラス”何が違う?

デッキ:室内からの延長として、住居の床と同じ高さくらいで設置される

テラス:地面よりも少し高い場所につくられる。庭の一部としてのエクステリア商品

一般的にデッキは木材、テラスはタイルや石で作られる場合が多いです。

素材

・天然木材

→名前の通り、人工的な加工がされていない自然のままの木材です🌳

メリット:自然な風合いや質感を楽しめる
デメリット:白アリなどの被害による腐食や劣化の恐れがある

・人工木材/樹脂

→樹脂などを混ぜて人工的に加工された木材

メリット:加工がしやすく、見た目は天然木なのに腐食や劣化の恐れが少ない
デメリット:熱がこもりやすく、天然木材より値段が高い

・タイル

→土間コンで基礎をつくったうえで、上からタイルを貼ってつくられます✨

メリット:耐久性が高く、腐食の心配もない。お掃除も簡単!
デメリット:費用が高い

デッキをつくるなら“タイルデッキ”がおすすめ!

自社での施工例

上記で紹介した素材の中で、おすすめなのは“タイル”です。メリットが多いのはもちろん、デメリットの費用が高い面に関しては、「長くきれいに使うための初期投資」と考えれば妥当な値段という考え方もできます。

なぜなら、木材の場合は、どうしても年数が経つにつれ劣化する箇所が出てくるので、お金をかけてやり替えをする必要があります。しかし、タイルの場合はめったに壊れることはないですし腐食や劣化の心配もないので、やり替えというのはあまり行いません。

 

また、「見た目は木目調がいいけど素材はタイルがいい…」そんな時は、“木目調のタイル”がおすすめです😊

自社での施工例

住居との間に段差なくタイルデッキを設置するには

窓の外側に住居との段差なくデッキを設置しようする場合、床下の換気が必要な都合上、ウッドデッキが推奨されています。しかし、タイル貼りでも“テラスエッジ”を施工すると住居との段差なくタイルデッキを設置できます✨

テラスエッジをつけたタイルデッキ

 

今回はタイルデッキのメリットをご紹介しました✨しかし、木材にも木材の良さがあるので、メリット/デメリットを比較しながら選びましょう!

 

⇓⇓タイルデッキの施工例はこちらから⇓⇓

【施工例】モダンスタイルな新築外構工事

【施工例】高低差があるお家の広々オープン外構

 

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