デッキは、家族でくつろいだり、BBQなどをする際に大活躍のスペースです。特に“タイルデッキ”は見た目に高級感があり、長持ちすることからたくさんの施工依頼をいただきます(^^)/
本記事では、タイルデッキのデメリットや対策を詳しく解説します!

自社施工例
タイルデッキのメリット
①耐久性が高く、ローメンテナンス
タイルデッキは、先にコンクリートで下地を作ってからタイルを貼りつける施工方法です。長い期間美しい見た目を維持でき紫外線や雨風にも強いので、経年劣化が目立ちづらいのが特長です。
⇓ちなみに、タイルを張る前はこんな感じです

自社施工例 ※タイルを張る前
③掃除が簡単
タイルは飲み物をこぼしてもシミになりずらく、ブラシで水洗いができるので掃除が簡単です♪
④タイルの種類が豊富
⇓エクシスランドが販売している、壁・床用タイルだけでもこんなにたくさんの種類があります。

エクシスランド/タイル
⇓弊社で施工した木目調タイルです。木目調の温かい雰囲気とタイルのメリットの良いとこどり!
タイルデッキのデメリット
①初期費用が高い
タイル自体の値段が高く、施工の際にコンクリートで下地を作る必要があるので、施工費も合わせるとかなり高額になってしまいます。
②滑りやすい※タイルの素材による
素材にもよりますが、雨が降って濡れた状態のタイルは非常に滑りやすく危険です。
③夏は暑くなりやすい
夏場のタイルは、表面温度がかなり高くなります。タイル自体も熱を吸収しやすく、照り返しによって室内の温度も上がる傾向もあります。
最後に
いかがでしたでしょうか?デメリットはもちろんありますが、一度施工すると手入れ不要で耐久性が高いので、初期費用に値段をかける価値は十分にあるかなとは思います。
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