【減額】広い土地の外構工事で費用を抑えるための5つのポイント

土地が広い場合の外構工事において、最初に解決しなければいけないのは“費用”の問題です。外構に使う資材は常に高騰しており、施工内容は少ないのに土地が広いだけで「こんなに高いのか!」とびっくりする方も多いと思います。

本記事では、広い土地の外構工事で費用を抑えるため5つのポイントをご紹介します♪

5つのポイント

①施工内容に優先順位をつける

②エクステリア商品のグレードを下げる

土間コンを打つ部分は最低限にする

DIYできるところは頑張ってみる

⑤外構業者は必ず相見積りする

それでは、5つのポイントについて詳しくご説明します!ぜひ最後までご覧ください(^^)/

①施工内容に優先順位をつける

まずは、〈絶対に必要なもの〉〈絶対ではないもの〉を区別しましょう。特に、外構において優先度が高いものは下記の3点です。

・燐家との境界

→住宅地の場合、隣家との間に仕切りをつけるのは“マナー”です。ブロック塀やメッシュフェンスだと比較的費用も安くすみます。

自社施工例

・門柱

表札/ポスト/インターホンは生活する上で絶対に必要なので、それらを取り付けるための“門柱”は設置しておきましょう。

・駐車場

→絶対に必要というわけではありませんが、車をきれいに保つために駐車する部分だけ土間コンで舗装するのがおすすめです。

②エクステリア商品のグレードを下げる

おしゃれで人気な商品はどうしても価格が高くなってしまう傾向があります。

例えば…LIXILのカーポートSC1台用とネスカF1台用の値段を比較すると、SCのほうがネスカより約2倍ほど高く設定されています。

LIXIL/ネスカF/1台用

LIXIL/ネスカF/1台用

LIXIL/カーポートSC

LIXIL/カーポートSC1台用

メーカー/デザイン/機能性何を優先させるのか、家族内できちんと話しておきましょう。

③土間コンを打つ部分は最低限にする

家周りの地面の素材は、主に土間コン/芝/砂利の3種類あるのですが、土間コンが最も単価が高い施工方法です。駐車場を土間にしたい場合などは、車が停まる箇所だけ打設すると費用が抑えられます!

また、土間コンには仕上げ方に種類があるのですが、“洗い出し仕上げ”は高くなる傾向があるので“刷毛引き仕上げ”がおすすめです(^^♪

自社施工例

自社施工例

④DIYできるところは頑張ってみる

DIYの経験がある方は、できる限り自分で作業してみましょう♪照明や芝張りは素人でも手軽に施工ができます。

・照明

→100均やホームセンターで、屋外用のライトが販売されています。工事不用で設置するだけの商品もたくさんあります。

カーポートのダウンライトは、メーカー対象外の商品を自分でつけてしまうと保証が効かなくなる恐れがあるので注意しましょう。

・芝張り

→通販で希望のメートル数の芝を購入できます。張る際には、地面に凹凸ができないようにきれいに整地をしてから作業しましょう。

⑤外構業者は必ず相見積りする

最後に、外構業者が出す見積り必ず複数社から出してもらいましょう。だいたいの業者はお見積り無料なので、気軽に相談してみてください♪

最後に

土地が広いと、何かをけずらないと外構費用が高くなりがちです。上記でご紹介した5つのポイントを参考に工事を進めてみてください(^^)/

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