高級感のある外構の作り方。施工事例とおすすめ商品をご紹介します

高級感のある外構にしたいけど、どういうデザインにすればいいか悩む方は多いと思います。本記事では、高級感のあるお庭の作り方とおすすめ商品施工例を踏まえながらご紹介します。ぜひ最後までご覧ください(^^)/

自社施工例

高級感を感じられない原因

①エクステリアの素材が安っぽい

当たり前ですが、安っぽい素材は高級感を感じにくいですよね。例えば、フェンスはメッシュフェンスよりもアルミ形材のしっかりした素材のほうが重厚感があり高見えします。(ちなみに“重厚感”というワードは高級感を演出するためには大事な要素になるので覚えておきましょう( ..)φ)

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②雑草が生え放題

雑草や木が生え放題のお家は、お手入れがされていないのかな…?という印象を与えてしまいます。植栽は、お手入れがしやすく大きくなりすぎない種類を選ぶのがおすすめです。

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③地面が未舗装

地面が土のままだと、雑草が生えてきたり水はけが悪いというデメリットがあります。主な舗装の種類としては〈土間コンクリート〉〈砂利〉〈芝〉等がありますが、土間コンクリートは雑草が生えにくく、どんな外構デザインでも自然に馴染むので採用率は高いですね。

④物が散らばっている

子供の遊び道具やガーデニング用品などがお庭に散らばっていると、せっかく外構にこだわっていても汚い印象を与えてしまいます。

高級感を演出するには

先にも紹介しましたが、高級感を演出する最も大事な要素は“重厚感”です。ずっしりと構えているようなイメージが外構の格式の高さを演出してくれます。それでは、施工方法について詳しくご紹介します♪

舗装材

土がむき出しになっているよりかは、土間コンクリートやタイル・インターロッキングできちんと舗装すると雑草対策にもなり、見た目も美しいです。

得におすすめなのは、乱形の石張りデザインです。広範囲に張ると費用が高くなってしまうので、アプローチなどの一部分に張るとアクセントにもなっておしゃれです。

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素材

高級感のある素材といえば“タイル”です。特に、門柱はお家の顔となる存在なのでタイル貼りにすると存在感が出てパッと目を引くような外構になります。

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⇑こちらはタイル貼りの造作門柱です。使用したタイルはエクシスランドのマーベラスという商品です。天然石のような質感と模様が洗練された雰囲気を演出してくれます。

植栽

植栽は大きくなりすぎたり害虫がついたりなど、植えるデメリットが大きいのですが、やはりグリーンが少しあるだけでも華やかな感じになります。お手入れが心配な方は、種類や植える場所をきちんと調べてから選びましょう。

照明

夜の外構を美しく彩るためには“照明”が必要不可欠です。最近ではホームセンターや100均でガーデンライトが販売されており自分で手軽に設置できるのもおすすめのポイントです。

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全体の統一感

同じデザイン/形でも“色”が違うと、全体の雰囲気は全く違うものになります。原色に近い色より、ダークトーンのほうがシックな感じを演出できます。特に、ブラックをどんな色にもあうので、メインカラーとしてもアクセントとしても大活躍するカラーです。

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生活感を隠す

子供の遊び道具やガーデン用品は、収納して生活感を隠しましょう。屋外の収納には“物置”が最適です。ただ、鉄製の物置は錆てしまうデメリットがあるので、選ぶときは錆にくい素材のものを採用しましょう。

もっと高級感を出すなら

取り入れるのにかなりハードルは上がりますが、もっと高級感を出すなら“水景”を取り入れてみましょう。噴水やウォーターガーデンはリゾートのような雰囲気を作り出してくれます。

また、手水鉢を設置すると日本庭園のような厳かなイメージにガラッと変わります。

まとめ

最後までお読みいただきありがとうございました高級感を出すためには“重厚感”を意識してデザインしてみましょう(^^)/

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