カーポートに物干し竿を追加。実際どう使う?メリットと注意点も解説

カーポートにはオプションとしてダウンライトなどを追加できるのですが、洗濯物を干すための“物干し竿”も追加できるって知ってましたか?

屋根があるので、雨の日でも外干しが可能で、汚れた衣類を室内に持ち込まずに竿にかけて干しておくことができます!本記事では、カーポートに物干し竿を設置するメリットとデメリットを詳しく解説します。

カーポートに物干し竿 どう使う?

自社施工

自社施工

先日、弊社で施工させていただいた現場の写真です。カーポートの柱に赤丸部分の器具を取り付けました。ベランダ部分と同じように竿をかけて使用します♪

洗車した後のタオルや泥で汚れた洋服など、室内に持ってはいりたくない衣類を手軽に外干しすることができます。また、車用品などを吊るしていつでも使えるようにしておくのも便利ですね♪※重量制限があるので使用方法は守ってご使用ください

自社施工

自社施工

ちなみに、弊社で施工したお家はYKKAPのエフルージュに物干し竿を追加したのですが、ダウンライトもオプションでつけたので、ライトの配線が通っている柱側には取付ができませんでした。オプションを併用しようと考えている場合はご注意ください!

メリット

・汚れた衣類を室内に持ち込まずに外干しできる

・屋根があるので雨の日も外干し可能

・簡単に取付できる

⇒自分でDIYすることも可能です!ただし、自分で取付を行うとメーカー保証外となる可能性もあるので注意しましょう。

注意点

・車の出し入れの邪魔にならない位置にする

・手が届く距離に取り付ける

・竿が平行になるように注意する

まとめ

カーポートのオプションといえば、ダウンライトやサイドパネルが王道ですが、物干し竿があることで、手軽に外干しができるようになります。車などを洗車した後のタオルや汚れた子供の衣類など、室内に持って入りたくない場合に大活躍ですね♪

広島で外構工事をご検討中の方

職人として長く経験を積んだ営業担当が、お打ち合わせ~完工まで丁寧にご対応します!

・2023年の施工件数は300件以上

・お見積り作成/相談は無料です

\ ご相談・お見積り無料 /

CONTACTお問い合わせ

 

トップへ戻る
タイトルとURLをコピーしました