【必見】プレーンルーフに2台用と3台用が登場。他とは何が違う?特徴とポイントを徹底解説

2025年、YKKAPのプレーンルーフから2台用と3台用が登場しました!

YKKAP/プレーンルーフ/3台用

YKKAP/プレーンルーフ/3台用

近年の外構の流行りは、フラットで無駄のないシンプルなデザイン。LIXILのカーポートSCを筆頭にアルミ製カーポートが人気を獲得しています。そんな中、2024年にYKKAPから発売されたのが“プレーンルーフ”です。これまでは、1台用のみでしたが、今年2台用と3台用が登場しました(^^)/

他のカーポートとは何が違うのか?プレーンルーフにしかない特徴やポイントを詳しく解説していきます!

プレーンルーフ2台用3台用

YKKAP/プレーンルーフ/2台用

YKKAP/プレーンルーフ/2台用

YKKAP/プレーンルーフ/3台用

YKKAP/プレーンルーフ/3台用

プレーンルーフの2台用と3台用はそれぞれこんな感じ。第一印象としては、「とにかくシンプル」ですね。柱を屋根下に納める仕様で、ノイズを極限まで省いたデザインが魅力です。

プレーンルーフの特徴5選

・奥行勾配
・水平垂直のシルエット
・スリムな屋根形状
・部品が目立たない
・漏水しにくい

奥行勾配だから建物に馴染む水平垂直シルエット

プレーンルーフは奥行勾配を採用しているので、正面から見ると屋根裏が見えるようなデザインです。屋根の水平ラインが、住宅と美しく馴染んでくれます。

同じアルミ製カーポートのカーポートSCは左右勾配、カーポートFⅡは前後勾配です。
ちなみに、カラーは全11色。流行りの木調色と取り入れやすい単色カラーがおしゃれです。

屋根の厚さは40㎜

無駄な部品を一切なくしたフラットな屋根形状で、厚さはわずか40㎜です。カーポートSCも同じ40㎜なのでかなり薄いことが分かりますね。角の部品はかなり目立ちづらく、細部まで無駄を省くことに重点を置いているのが分かります。

雨樋は屋根と柱に一体化

一般的なカーポートは、雨樋の管は柱に取り付けるデザインなので、近くで見ると管のつなぎ目が目立ちます。プレーンルーフは、雨樋を屋根と柱に一体化することで、管が外から見てわからないようになっています。

漏水しにくいシーリングレス設計

一般的なカーポートを組み立てる際、部品と部品の間の隙間をうめるために“シーリング”処理を施します。シーリングは手作業で行うため、埋め忘れや劣化によって雨漏りが起きる可能性があります。

しかし、プレーンルーフは手作業のシーリングを必要としない独自設計で漏水リスクを軽減しています。

2025年7月 追加仕様

2025年7月から、新たに追加される仕様があるのでご紹介します(^^)/

丸柱

柱のデザインに丸柱が追加されます。四角い柱の無骨なイメージを丸柱にすることで、柔らかな印象に。これは他のアルミ製カーポートにはない仕様なので、楽しみですね。

間口連結

戸建て住宅のみならず、マンションや商業施設など設置する場所の選択肢が広がりますね。

最後に

YKKAP独自の設計やこだわりが細部までつまったカーポートなので、魅力を感じる方も多いのではないでしょうか。“お家の顔”ともいわれるカーポート、せっかくならこだわってみませんか?

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