デッキ+目隠しフェンスでプライバシーを保護!注意点とポイントをご紹介

戸建て住宅のデッキは外でゆっくり過ごす際に大活躍するエクステリアです。しかし、道路に面していたり住宅が密集している場合は、周りからの目線が気になってしまいますよね。

そんな時は、デッキに目隠しフェンスを取り付けることで、周りからの視線を遮ることができます。本記事では、デッキにフェンスを取り付ける際の注意点とポイントをご紹介します♪

デッキにフェンスを取り付けるメリット

周りの視線を防げる

お家が道路に面していたり、集合住宅の場合は周りからの視線が気になりますよね。せっかくデッキで休憩していても、常に人の目にさらされていると気が休まりません。

しかし、目隠しフェンスを取り付けることで人の目線を気にすることなくゆっくり過ごせます♪

子供やペットの転落防止

敷地の状況によっては、デッキとお庭に高低差が生まれる場合があります。子供やペットが転落すると大変危険なので、フェンスや手すりで転落しないための対策をしておきましょう。

プライバシーを保護できる

デッキは室内の窓から直接出入りできるように設置する場合が多です。カーテンを開けていると、室内の様子も外から見られてしまうので、目隠しフェンスでプライバシーも保護できます。

布団をかけて干せる

布団などの大きな洗濯物をフェンスかけて干すこともできます!しかし、フェンス本来の使用用途ではないので、破損等の可能性があることも注意しておきましょう。

フェンスを選ぶ際の注意点

高さ

フェンスの高さは一般的に1.8m~2.0mです。デッキに直接取り付け または 地面に設置するかによって適切な高さは変わるので、現地状況によって丁度いい高さを選択しましょう!

横格子or縦格子

縦格子:見た目がスタイリッシュなので、モダンでかっこいいテイストのお家にぴったりです。斜めから見ると隙間が埋まって見えるので、歩行者や車からの目隠しに効果的です。

横格子:横格子は、横に伸びているので敷地を広く魅せる効果があります。隙間の幅のバリエーションが多いので、縦格子よりは目隠し効果が高いといえます。

フェンスを選ぶ際のポイント

デッキとフェンスは素材や色を揃える

デッキとフェンスの素材や色がバラバラだと統一感のない印象になってしまいます。たとえば、ウッドデッキにアルミフェンスの組み合わせよりも、ウッドデッキには木調フェンスの組み合わせのほうが揃って見えます。

㈱FK工業 ウッドデッキ×アルミフェンス

㈱FK工業 ウッドデッキ×木調フェンス

デッキとフェンスのメーカーは同じにする

デッキとフェンスは違うメーカーでも取付はできる場合が多いですが、同じような色でもメーカーごとに微妙な違いがあります。メーカーが同じであれば色もそろうので、違和感が気になる場合は同じメーカーで揃えるのがおすすめです。

最後に

せっかくお庭にデッキを作ったのに、周りの目を気にしてゆっくり過ごせないのは嫌ですよね。なぜフェンスを取り付けたいかを明確にしてから、高さや素材を選びましょう!

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