土間コンクリートは、戸建て住宅の駐車場やお庭に活用されています。耐久性が高く、雑草も生えにくい有能な舗装材なので、「家周り全面をコンクリートにしたい」というご相談をよくいただきます。

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しかし、家周り全面をコンクリートにする場合には注意すべき点があります!本記事では、全面コンクリートの意外な注意点と改善策を詳しくご紹介していきます!
全面コンクリートの注意点
①カーポートを後付けすると色の違いができる ②日差しの照り返しがきつい ③費用が高い ④見た目が無機質に見える ⑤意外と汚れが目立つ
①カーポートを後付けすると色の違いができる

㈱FK工業 ※打設直後です
コンクリート部分にカーポートを後付けする場合、〔既存のコンクリートに穴をあける⇒カーポートの柱を建てる⇒穴をコンクリートで埋める〕という作業が必要になります。
その場合、既存のコンクリートと柱周りの埋め直した部分で色に違いが出てしまいます。完全に既存コンクリートと同じ風合いにするのは不可能なので、カーポートの後付けにはデメリットがあることもご注意ください。
②日差しの照り返しがきつい
コンクリートは、日中の強い日差しの熱を蓄え蓄熱する性質があります。また、地面の色が明るいほど“照り返し”という現象が起きるため、コンクリートは暑さを感じやすい舗装材といえるでしょう。
また、照り返された熱が窓を通って室内に入るので、夏場は特に暑く感じる方が多いようです。全面をコンクリートにすると、その分照り返しの範囲が広くなるので、窓の前やお庭は植栽で影をつくったりして、夏でも快適に過ごせる環境にしたいですね。
③費用が高い
コンクリートは、舗装材の中でも費用が最も高くなる傾向にあります。家周り全面をコンクリートにしようとすると、かなり高額になるので驚く方も多いと思います。
④見た目が無機質になりがち
全面コンクリートは、開放感があり見た目がすっきり見える一方で、無機質な印象になりがちです。もし、無機質すぎるのが気になる場合は、目地を伸縮ではなく芝や砂利にすると雰囲気が変わります(^^)/

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⑤意外と汚れが目立つ
意外かもしれませんが、コンクリートは汚れが目立ちます。具体的には、車を切り替えした際のタイヤ跡や足跡などの汚れです。コンクリートの汚れは、掃除してもなかなか落ちないので、年数が経つと黒ずんできてしまいます。
後悔しないためのポイント
①コンクリートは他の舗装材と組み合わせる ②植栽を取り入れる ③必要な部分だけコンクリートを打設する
①コンクリートは他の舗装材と組み合わせる
コンクリートのみだと、無機質な見た目になりがちですが、別の舗装材と組み合わせることで、のっぺりした印象を変えることができます!

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②植栽を取り入れる
無機質に感じるコンクリートは、植栽を少し足すだけで温かく自然な雰囲気になります!植栽はお手入れが大変なので、最近は取り入れる方が少ないですが、1本でもいいのでシンボルツリーがあると、見た目の雰囲気は全く違って見えます♪
③必要な部分だけコンクリートを打設する
家周り全部をコンクリートにしようとすると、費用が高くなってしまうので、駐車場などコンクリートにした方が良い箇所だけ打設して、それ以外の箇所は、施工費の安い砂利や芝に変えると費用削減につながります!
最後に
コンクリートは耐久性が高く雑草が生えない優秀な舗装材ですが、デメリットもあります。他の舗装材と組み合わせて、すてきなお庭をつくりましょう♪
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