㈱FK工業 施工例
造作門柱とは、CBブロックを積み上げて土台を造り、塗装やタイルで仕上げる門柱を指します。素材や形状を自由に選べるので、まさに世界に1つだけのオリジナル門柱です！
本記事では、シンプルだけどおしゃれな造作門柱の施工事例を４つご紹介していきます！ぜひ、お家づくりの参考にしてみてください♪
造作門柱 施工事例４選
▶白のジョリパッド塗装×栗石×植栽
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外壁がグレー系だったので、門柱は白色にして対比をつけています。アクセントとなる色があるとメリハリがついた印象になりますね。
インターホンとポストは、フェンスなどの他のアルミ製品と併せて黒色に統一しました。栗石と植栽をプラスすることで、自然の温かみも感じるデザインに♪
▶木目調ポスト×タイル×植栽
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こちらのお家には、元々ユニソンの機能門柱が設置されていました。そこで、郵便ポストのみをそのまま使ってタイル門柱に付け替えました。
タイルはエクシスランド/マーベラス/ブラックを採用しました。木目調×ブラックの組み合わせは、最近流行りの配色でモダンだけど冷たすぎない雰囲気がおしゃれです。
▶天然石を模したタイル×シンプルなデザイン
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天然石を模したタイルを使った造作門柱は、他の素材にはない重厚感・高級感を演出してくれます。また、あえて“くぼみ”をつけることで、立体的でおしゃれな造形に。表札・ポスト・インターホンの機能がパッと見て分かりやすいので、来客に対しても親切なデザインです。
▶迫力のある大き目の造作門柱
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ゴツゴツとした質感が特徴のLIXIL/ラグナロックデラノクリフⅡを全面に使用した門柱です。造作門柱は、サイズや形を自由に設計できるのがメリットなので、広々とした敷地を活かした、迫力ある造作門柱です。
造作門柱をおしゃれに造るポイント
門柱は家族だけでなく、来客や宅配業者などが使う場合も想定して“分かりやすく使いやすい”デザインにするのが重要です。
ここからは、シンプルだけどおしゃれな造作門柱を造るポイントをご紹介します！
素材にこだわる
門柱は「家の顔」とも言われています。シンプルなデザインでも素材にこだわると、重厚で高級感のある印象に。ジョリパッド・タイル・レンガなど、素材の選び方で個性的で魅力的な門柱を造ることができます。
色は３色以内にまとめる
住宅や外構は、使う色を３色以内に納めると全体がまとまって見えます。また、門柱に取り付けるポストや宅配ボックスなどのアルミ製品は、他のアルミ製品と色味を揃えると、より統一感が生まれます。
植栽や栗石でアクセントを
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栗石とは、岩石を人工的に割って作られる石材のことです。お庭に立体感を与え、自然な風合いを演出してくれます。また、栗石は土の上に置くと雑草対策にもなるので、雑草が生えてほしくない一部分だけに置くのもおすすめです。
植栽の緑は、色の中間色とも呼ばれており、どんな場所でも自然に馴染むのでシンボルツリーが１本でもあれば雰囲気が映えてみえます。
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