
LIXIL/浮遊ステップ
近年流行りのモダン外構で見かける浮き階段(フロート階段)。階段の踏面が浮いているようなおしゃれなデザインが注目を集めています。
さらに段差の隙間に照明を仕込むことで、夜でも幻想的な雰囲気を演出できます。本記事では、より上質な浮き階段を施工できるLIXILの浮遊ステップについてご紹介します!
浮き階段 意外なデメリットとは?
通常の浮き階段に照明を取り付ける場合、階段本体が完成してからになるので、蹴込みの隙間が狭すぎると照明の取付が難しくなってしまいます。
しかし、LIXILから新たに発売された浮遊ステップは、シームレスラインライト取付用の溝がついているので、照明を“簡単に・美しく”取付ける事が可能になりました(‘ω’)ノ

LIXIL/浮遊ステップ
LIXIL 浮遊ステップ
LIXILの浮遊ステップは2025年5月に販売開始されたばかりの商品です。施工が難しい浮き階段を、簡単に美しく施工できるようになりました!
【浮遊ステップ 魅力4選】 ①簡単に美しく施工できる ②使いやすい3色展開 ③美しい照明の納まり ④選べる2種類の蹴込み
①簡単に美しく施工できる

一般的な階段を造作するよりも手間がかかっていた施工がより簡単にスピーディーに行えるように。複雑な形にも対応できるので、デザインの幅も広がります。

施主様・施工する側の両方にとってうれしい仕様!
②使いやすい3色展開

上から貼るタイルは、落ち着いた雰囲気の3色が展開されています。他と合わせやすい色なので、どんな空間にも自然に馴染むと思います!
③美しい照明の納まり

この浮遊ステップの最大の魅力ともいえるのが、シームレスラインライトの取り付け方です。ステップ自体にライトを収める溝がついているので、施工が簡単にできるようになっています。

エクステリアフェアで実物を見る機会があったのですが、近づいて見ても照明の配線や部品が見えたりすることも無く、美しい納まり方でした♪
④選べる2種類の蹴込み

タイル納まりは重厚感のある見た目ですが、アルミ納まりだとスタイリッシュな印象に。住宅の雰囲気と好みに合わせて自由に選びましょう。
まとめ
階段の形を工夫するだけで、外構の雰囲気は全く変わるので、浮き階段をぜひ活用してみてください(‘ω’)ノ
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