【2025年版】最新の防犯エクステリアを紹介&侵入されない外構づくりについて

令和5年度、広島県における侵入窃盗の被害件数は、なんと551件!!

しかも、市区町別にみると広島中心部より、呉・福山・東広島などの郊外のほうが被害件数が多いことが分かります。

犯罪とは無縁の静かな住宅地と思っていても、侵入の手口は巧妙化しており、自分の家は自分で守る時代なのです!

そこで本記事では、最新の防犯エクステリア・侵入されない外構について解説していきます。

広島県の侵入窃盗被害について

侵入窃盗の被害場所

令和5年度 広島県の統計

全体のうち、5割以上が住宅を対象とし、住宅対象の7割以上が戸建て住宅です。つまり、戸建て住宅は最も狙われやすい建造物なのです。

侵入窃盗の手口

令和5年度 広島県の統計

住宅を対象とした侵入手口で最も多いのが「空き巣」。最も侵入しやすく、気づかれにくい、家人の不在をねらう典型的な手口です。

侵入されない外構とは

空き巣の侵入経路で最も多いのは、「窓や玄関からの侵入」。侵入されない外構をつくるためには、隙のない外構をつくる必要があります。

見える防犯対策をしている

防犯カメラや人感センサーなど、周りから見える防犯対策をしていると、侵入者は自然と入りづらさを感じます。

侵入に時間がかかる

「侵入に5分以上かかると約7割の泥棒が諦める」という統計があります。2重施錠の門扉背の高いフェンス、室内に入るまでに時間がかかる外構づくりが重要です。

夜でも周囲が明るい

家人が寝静まった真っ暗な夜は、狙われやすい時間帯です。とにかく「人がいる」と思わせることが防犯において大切なので、最低でも1~2ヶ所は明かりをつけておきましょう。

不在を悟らせない

近年、空き巣被害の原因となっているが、“置き配”です。家人が不在の時でも、指定場所に荷物を置いてくれる便利なサービスなのですが、「置き配がある=家人が不在」ということが悟られてしまうのです。

宅配物は、周りの目につかないように宅配ボックスに入れてもらうのをおすすめします。

最新の防犯エクステリア

それでは、2025年最新の防犯エクステリアをご紹介していきます!

スマート宅配ボックス

LIXIL/スマート宅配ポスト

荷物の置き配は、家人の不在を悟られてしまうので、戸建て住宅でも宅配ボックスの設置がおすすめです。

LIXILから発売されているスマート宅配ポストは、スマホと連動させて2個目以上の荷物も受け取ることができます。

スマート門扉

LIXIL スマート門扉AA

どんなに防犯に気を使っていても、肝心の玄関や窓の鍵が開いていたら意味がありません。

LIXILから発売されたスマート門扉は、手動キーに加えてスマホやリモコンと連動して、カギの開け閉めができます。

スマホと連動できるエクステリアを活用して、うっかり忘れやミスを防ぎましょう!

目隠しフェンス

目隠しフェンスを設置することで、人や動物が入りづらくなる・周囲からの視線を防ぐメリットがあります。

住宅密集地や道路沿いなど、人に見られやすい場所に建つお家は、目隠しフェンスでプライバシーを確保しましょう。

ライト

LIXIL/カーポートSC

真っ暗で明かりのない外構は、人に見られにくく、泥棒にとって格好の的です。

門柱やカーポートのオプションライト、スポットライトなど、少しでいいので明かりがあると安心できますね。

最後に

泥棒に家に入らせないために、外構づくりの段階から工夫することで、安心安全な家族の生活につながります。

防犯対策はやりすぎと思うくらいで大丈夫です!外構に関するのご相談や、工事のご依頼はFK工業にお任せください♪

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