外構工事の基本「見切り材」とは?│メリットとおしゃれなデザインをご紹介します

皆さんは砂利や芝生の境界線はどのように施工するかご存じですか?外構工事では、違う舗装材同士の境界には“見切り材”を使用します。

本記事では、お庭のデザインを美しく彩るために重要な“見切り材”のメリットとおしゃれなデザインをご紹介します!

㈱FK工業 施工例

見切りとは?

外構において、芝や砂利など異なる素材同士の境界線を“見切り”と呼びます。見切り使える素材は様々で、外構のデザインを大きく左右します!

また、見切りがないと砂利や砂が隣に飛び散ったりして、お掃除が大変です。なので、特別な場合でない限り見切りは必ず必要です。

見切りのメリット

メンテナンスを楽にできる

砂利や砂などの舗装材は、風によって飛び散ってしまう可能性があります。見切り材を敷いておけば、飛び散り防止になるので、お庭のお掃除が楽になりますね。

デザイン性の向上

見切り材には様々な種類があります。本記事の後半でデザイン例をご紹介しています!

段差の解消

異なる舗装材同士の境界は、わずかな段差ができてしまいますが、見切り材で高さを揃えることによって段差の解消にもつながります。

見切り材の主な種類

一般的な見切り材の種類は

・ブロック
・レンガ
・ピンコロ石 など

ちなみに、弊社で1番よく使用するのはユニソンの“ミルドブリック”

ユニソン/ミルドブリック

芝・砂利・砂、どの舗装材とも自然に馴染み、違う色を交互に並べたりなどデザインの幅が広いのが魅力です。

ここからは、おしゃれな見切り材のデザインをご紹介していきます!ぜひ外構計画の参考にしてみてください。

おしゃれな見切りデザイン

ユニソン/ミルドブリック

ユニソン/ミルドブリック

東洋工業/ハイブリック6

東洋工業/ハイブリック6
複数の色を交互に並べることで、オリジナルのデザインをつくることができます。

ユニソン/ミルドブリック

ユニソン/ミルドブリック

ピンコロ石

ピンコロ石

まとめ

外構において、注目されにくい点ではありますが、見切り材はとても重要な役割を果たします。デザイン性においても自由度が高いエクステリアなので、ぜひこだわってみてはいかがでしょうか?

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