
㈱FK工業
新築外構の現場では、工事の順番がとても重要です。その中でよく行われるのが“先行ブロック工事”といわれる工事。
この工事を先に「やるか・やらないか」で、後の工事の順番に大きく影響してきます。
そこで本記事では
“先行ブロック工事”は何のためにやるのか?
先にやる理由と必要性
これらについて、外構屋の目線から詳しく解説します!
“先行ブロック工事”とは?
まず、“先行ブロック工事”とは、名前のとおり、建物を建てる前にブロック工事をすることです。
場合によっては、“先行工事”や“一次外構”と言ったりもします。
【行うタイミング】
建物の着工前~外構の工事中
【よくある施工場所】 ・燐家との境界ブロック ・フェンス下のブロック
フェンスや塀の基礎となる工事なので、外構全体の仕上がりに影響する重要な工程といえます。
なぜ先にやるの?理由3つ

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建物が建った後だと工事しにくい
工事をする業者が、先にブロック工事をしておきたい理由として、建物が建った後だと工事しにくいという理由があります。
特に、建物と外周ブロックの距離が近い場合は、十分な作業スペースが確保できないので、建物が建つ前に工事しておきたい業者が多いです。
土や砂が流れるのを防ぐ
建物の工事中は、土や砂が燐家に流れてしまったり、高低差がある土地は土が崩れたりする場合があります。

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それらを防ぐために、“土留めブロック”を先行で工事します。住宅密集地で工事をする場合には、土留めブロックは必須な工事です。
敷地境界を明確にできる
敷地境界が曖昧なままだと、後から思わぬ近隣トラブルにつながることがあります
工事を始める前に、敷地境界を明確にしておくことで、スムーズに工事を進めることができて安心です。
先行ブロック工事は本当に必要?
先行ブロック工事は、全ての現場で必ず必要というわけではなく、敷地条件や工事の進め方によって必要性は変わってきます。
やった方が良いケース
◇燐家との距離が近い
◇道路と敷地に高低差がある
◇外構の本工事まで期間が空く
先にやらなくても良いケース
◇隣家との間に十分なスペースがある
◇既に擁壁やフェンスがついている
先行工事はどこに依頼すべき?

先行工事を依頼できる場所は、
お家を建てた“工務店”
施主自身で依頼した“外構屋”
どちらに依頼するかは、正解はありません。
最終的に決めるのは施主様ですが、それぞれにメリットデメリットがあります!
工務店で先行工事
◇建築と外構の窓口を統一できる
◇相見積もりなどの手間が省ける
◇工事の日程が組みやすい
外構屋で先行工事
◇本外構と仕上がりや見た目を統一できる
◇外構工事を始める際にスムーズ
◇相見積もりをとることができる
先行ブロック工事の高さと種類
先行工事で積むブロックの高さは、2~3段が一般的です。
この高さであれば、
フェンスを後付けする際に便利
控え壁が必要ない
コストがかからない
などのメリットが挙げられます。

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【主なブロックの種類】 ◇CBブロック 最も一般的でフェンスの土台に使いやすい ◇化粧ブロック 表面にデザイン性がありおしゃれ
まとめ
先行ブロック工事は、外構をスムーズに美しく仕上げるために必要な下準備です。妥協したりせずに、適切な工事業者を選んで早めに相談しておくのがおすすめです!
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