【blog】外構工事で気をつけたいポイントをご紹介!

 

 

お家づくりの際 外構工事は建物が建った後、最終工事となる場合がほとんどです。

最後の仕上げであり “お家の顔” とも呼べる重要な外構部分の工事。

一生を共に過ごすお家だから、後悔はしたくないですよね。

 

 

 

そこで今日は外構工事の際に気をつけたいポイントをご紹介します!

 

 

 

・『さまざまな材料や施工法を知ってから選択する』

同じ用途の資材でも、種類や形、色、様々なものがあります。ブロックやタイル、砂利や塗料など種類が豊富なので、お家の雰囲気や理想のデザインに合わせた資材を使用します。

インターロッキング⇓       ピンコロ石⇓

 

 

 

 

 

 

 

⇐石張り

 

 

また、施工法にも色々な方法があり、仕上げ法によってまったく違う仕上がりになったり、別の材料で作っても施工によって同じような仕上がりになったりもします。

例えば土間コンクリート工事は仕上げ法によって完成した時の見た目が変わってきます。

 

【金鏝仕上げ】

つるっとした表面に仕上がります

 

 

 

【洗い出し仕上げ】

砂利が浮き出てオシャレな仕上がりになります

 

 

 

 

【刷毛引き仕上げ】

刷毛でひいた模様の表面に仕上がります

 

仕上げ法などによって金額も変わることがあるので要チェックです。

カーポートやフェンスなどのエクステリア工事も同じ用途や似た形であっても、材料やメーカーによって金額は様々です。

  

 

 

・『自分できる部分はやってみる』

いわゆるDIYです。材料や工具を使って自分自身で作ります。

最近ではDIYの工具や材料が多く流通しているためホームセンターで材料を購入し、ガーデニングの棚を作ったり、庭に人口芝を敷いたり、塗装したり、と楽しんでやっている方も多いです♪

業者さんに相談して、自分でできそうな部分を見つけてみるのも手かもしれません。

 

 

・『施工業者に直接注文する』

外構工事は家を建てる際最終工事となる場合がほとんどのため、あまりお金をかけられない…という方も少なくありません。

気に入ったデザインや理想の家や外観を、費用を抑えるために断念してしまうのはとても心苦しいです。

意外と知られていませんが、家を売買するハウスメーカーに依頼すると仲介マージンがかかるため割高となります。ハウスメーカーに相談すればお家の工事を一括して注文でき、沢山の施工事例や施工案を分かりやすく示してくれますが、

実際に現場で施工を行うのはハウスメーカーから注文を受けた各業種の専門業者さんです。

そのため職人さんや専門業者さんに直接注文することがコスト削減へつながります。

もちろん、工事を請け負っている専門業者さんにどんなデザインや施工がいいか施工例を元に相談することもできます。

 

 

・『納得のいく仕上がりにする』

 

費用を抑えよう、とできるだけコストのかからない施工をすると、仕上がった時になんだか味気無い仕上がりに感じてしまうこともあります。デザインが気に入らないので、後々全て壊して外構工事をやり替えてしまう…という方いらっしゃいます。

コンクリートやタイルを一度壊してやり替えるとなると、取壊し費用も追加され高い金額がかかってしまいます。

無理のない範囲で、自分の納得いく仕上がりになるよう注文することがポイントです。

そして私たち施工業者も 金額面も考慮した理想のおうちづくりをご提案し、

磨かれた職人の手によって永く愛されるお家へと仕上げます

 

 

 

たったひとつの大切なおうちだから、お客様の理想に一番寄り添ったおうちづくりをご提案させていただきます。

 

株式会社FK工業

 

 

画像引用

https://www.haradasakan.co.jp/magazine/magazine201305/(洗い出し)

https://search.rakuten.co.jp/search/mall/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B0/(インターロッキング)

 

トップへ戻る
タイトルとURLをコピーしました